【CD】マスカルディ(Lt)〈J.S.バッハ:リュート作品全集〉(2CD)(日本語解説付き)

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通常価格 ¥4,950

【DISC 1】 1-6. リュート組曲 ト短調 BWV 995 7-9. 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 10. 前奏曲 ハ短調 BWV 999 11-16. リュート組曲 嬰へ短調(原調: ホ短調) BWV 996 【DISC 2】 1-6. リュート組曲(パルティータ) ヘ長調(原調: ホ長調) BWV 1006a 7-11. リュート組曲(パルティータ) ハ短調 BWV 997 12. フーガ ト短調 BWV 1000

【名手マスカルディによる待望のバッハ、しかも全リュート作品登場!】
ブエノスアイレスに生まれ、エスペリオンXXI、アンサンブル415、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ゼフィーロなど錚々たる有名古楽器アンサンブルで通奏低音奏者としての信頼を得ており、ソリストとしてもカスタルディ作品集(A368)、サン=リュック作品集(MEW1786)、スペイン黄金時代の音楽(A481/NYCX-10169)などで高い評価を得ているマスカルディが、ついにバッハの全リュート作品を録音しました。バッハのリュート作品といえば運指上調性上問題が多いことで知られており、一部はリュートに近い音のチェンバロ(ラウテンヴェルク)のために書かれたという説もあります。ここでも過去のタブラチュア譜を元に変則調弦を活用しているとみられ、中でもニ短調を基調とするバロック・リュートの調弦とは相いれないBWV996と1006aでは通例通りの移調を行っています。これらにより音楽の表現もより伸びやかとなり、マスカルディならではの細やかかつ大胆な表情付けも相まって音の綾も引き立ち、作品の美しさを堪能することができます。ピッチは明記ありませんがA=415を採用。会場のアコースティックを程よく拾った録音も美しいものです。原盤ブックレットには、当録音のプロデューサーで、バッハから近現代に至るギター音楽の録音や楽譜校訂が多数あるフレデリク・ジガンテがバッハのリュート作品の成立に関する考察を寄稿しており、国内仕様盤にはそれらを邦訳して掲載します。

録音:2020年2月29日-2021年5月29日 アカデミア・モンティス・レガリス、モンドヴィ、クーネオ、イタリア ...DISC1、DISC2 7-12
2021年9月15日 オルテ司教館、ヴィテルボ、イタリア ...DISC2 1-6
※ 国内仕様盤、解説日本語訳...佐々木 勉

エヴァンジェリーナ・マスカルディ(リュート)
使用楽器:
13コース・バロック・リュート、ニュージャージーのセザール・マテウス
1999年、2010年製作
14コース・バロック・リュート、ニュージャージーのセザール・マテウス 2020年製作
(ナクソスジャパン)

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