【CD】佐藤豊彦(Lt)〈ウィーンのリュート音楽〉

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通常価格 ¥2,750

アダム・フランツ・ギンター:組曲Eマイナー/ジャック=アレクサンドル・サンリュク:組曲F♯マイナー/ヨハン・ゲオルク・ヴァイヒェンベルガー:組曲Gメジャー/作者不詳:シチリアーナ(アダージョ)

リュート界の第一人者であり、日本が誇る世界的巨匠、佐藤豊彦の新録音は、18世紀前半頃のウィーンのリュート音楽。モーツァルトやベートーヴェンが活躍し「音楽の都」と呼ばれる少し前の時代、数多くのリュート奏者が集まっていた1700年頃のウィーン。ヨーロッパ全土で高名だったヴァイスと並び称されるほどウィーンでもっとも評判が高かったベルギー出身のジャック=アレクサンドル・サンリュク(1663ー1710)。ウィーン宮廷合唱団でソプラノ歌手を務めるカストラートでもあったウィーン出身のアダム・フランツ・ギンター(1671-1706/フランス語名フランソワ・ギンター)。そしてオーストリアのグラーツ出身でウィーンの宮廷簿記係も務めたリュート奏者ヨハン・ゲオルク・ヴァイヒェンベルガー(1676-1740)。ウィーンに集まった3人の優れたリュート奏者による組曲とウィーンに残る手稿譜からなる作者不詳の作品を、1611年に製作、1673年にフランス式リュートに改造されたオリジナルのリュート「ラウレンティウス・グライフ」で演奏しています。
※録音:2017年11月14日-16日、みやまコンセール
※日本語解説:佐藤豊彦
(東京エムプラス)