【CD】加藤佳代子(S)&櫻田 亨(アーチリュート)〈夕べの讃歌〉

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パーセル:夕べの讃歌、つかの間の音楽/ニコラス・ラニエー:変わることのない愛/ジョン・ブロウ:クラローナ/パーセル~佐藤豊彦:エアと角笛/モンテヴェルディ:あの蔑みの眼差し、ああ,つまづき倒れる私/ピエトロ・パオロ・メリイ:ガリアルダ ラ・クラウディアーナ(リュート・ソロ)/カッチーニ:どうか戻って来ておくれ,私の幼子よ、麗しい真紅のバラよ/フレスコバルディ:我が魂よ,今こそ別れの時/ロベール・バラール:アントレー第3番/ピエール・ゲドロン:ため息をつくような人間をやめよ/ミシェル・ランベール:楽しもう甘美な安らぎを

リュート界の第一人者であり、日本が誇る世界的巨匠、佐藤豊彦の自主レーベル「のすたるぢあ」から、加藤佳代子と櫻田亨によるリュート歌曲集が登場。加藤佳代子は名古屋音楽大学、オランダ国立ズボレ音楽院、ディルブルグ音楽院で学び、現在ヴォーカルアンサンブル・リラ主宰、東海バロックプロジェクトのメンバーを務めるソプラノ。櫻田亨はハーグ王立音楽院で佐藤豊彦に師事し、現在リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン事務局長を務める古楽系弦楽器奏者。オランダで学んだ日本の古楽界を担う二人の音楽家が、意気投合して数多くのリハーサルやレッスンを重ねて臨んだレコーディング。イタリアのカッチーニやモンテヴェルディ、フレスコバルディ、フランスのゲドロンやランベール、そしてイギリスのパーセル、ブロウ、ラニエーらによる16世紀、17世紀のリュート歌曲集。弦楽器は「歌に合わせて強弱やヴィブラートなどのニュアンスを出せる」との理由から、古今東西を問わず歌の伴奏楽器の主流となっており、ここでは歌とアーチリュートによる表現力の多様性(広さと深さ)を十分に楽しんで頂けます。
※録音:2018年4月、霧島国際音楽ホール「みやまコンセール」/※日本語解説:佐藤豊彦 (東京エムプラス)