【CD】マテウシュ・コヴァルスキ〈ポーランド・ロマン派のギター作品集〉

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スタニスワフ・シュチェパノフスキ(1811?-1877):涙 - 感情的な小品(マターニャ・オフィー復元)/ショパン:マズルカ イ短調 Op.7-2(ヤン・ネポムツェン・ボブロヴィチ編曲)/ヤン・ネポムツェン・ボブロヴィチ(1805-1881):ウクライナの歌の主題にる変奏曲 Op.7/ショパン:マズルカ 変ロ長調 Op.7-1(ボブロヴィチ編曲)/ボブロヴィチ:気晴らし - 華麗で易しいロンドー/フェリックス・ホレツキ(1796-1870):幻想曲 Op.40/マレク・ソコウォフスキ(1818-1883):ポスト - 音楽のイメージ(アーベル・ナジトーティ=トート編集)/ボブロヴィチ:モーツァルトの歌劇 《ドン・ジョヴァンニ》より 「お手をどうぞ」の主題による大変奏曲 Op.6/ショパン:マズルカ 変イ長調 Op.7-4、マズルカ ホ長調 Op.6-3、マズルカ ヘ短調 Op.7-3、マズルカ 変ホ短調 Op.6-4、マズルカ 嬰ハ短調 Op.6-2、マズルカ 嬰ヘ短調 Op.6-1(ボブロヴィチ編曲)/ソコウォフスキ:練習曲ニ長調(ナジトーティ=トート編集)/シュチェパノフスキ:序奏とポーランド国家「ポーランドは未だ滅びず」による華麗なる変奏曲(マターニャ・オフィー編集)

ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFCから、なんとギターのアルバムが登場!
ショパンのマズルカのギター版に、ショパンと同世代のポーランドの作曲家たちの小品、「お手をどうぞ(ラ・チ・ダレム)による変奏曲」、「ドンブロフスキのマズルカ(ポーランド国家『ポーランドは未だ滅びず』)による変奏曲」を組み合わせた、ポーランド・ロマン派のギター作品集。英国ヴィクトリア女王のために演奏したという"ギターの王"スタニスワフ・シュチェパノフスキ、"ギターのバビロン"の名を冠されたマレク・ソコウォフスキ、そしてフランツ・リストによって"ギターのショパン"と称されたヤン・ネポムツェン・ボブロヴィチなど、いずれも偉大なギターの名手でもあったポーランドの作曲家たちの作品によって、「ポーランドとギター」というあまり馴染みのないイメージが深く結びつきます。ショパンの編曲もすべてボブロヴィチの手によるもので、同時代に編曲・演奏されていたギター・トランスクリプションです。
演奏は、ショパン音楽大学を首席で卒業し、23歳でウィーン楽友協会と上海大劇院でデビュー、2019年にEuroStrings国際ギター・コンクール(欧州各地のコンクール覇者による大会)で優勝したポーランドの若きヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、マテウシュ・コヴァルスキ。現代のクラシック・ギター・ファンのみならず、ショパン愛好家、ポーランド音楽愛好家にとっても注目すべき重要なアルバムとなることでしょう。
※録音:2020年9月11日-14日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
※使用楽器:Karl-Heinz Roemmich, 2015
(東京エムプラス)