【CD】コルダス&エリアス〈シューベルトのギター〜2本のギターによる2つのピアノ・ソナタ〉

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フランツ・シューベルト(フェルナンド・リスカド・コルダス編曲):ソナタ第13番イ長調 D.664/ソナタ第21番ハ長調(原調:変ロ長調) D.960

フェルナンド・リスカド・コルダス(ギター)&イズハール・エリアス(ギター)

フェルナンド・リスカド・コルダス(ハーグ王立音楽院講師)とイズハール・エリアス(アムステルダム音楽院講師)は、歴史的な演奏習慣に関する広範かつ深い知識に基づき、ヒストリカル・ギターの分野で国際的に認められたスペシャリストであり、当時の楽器で演奏する19世紀初頭のギター音楽のデュオとして活動しています。シューベルトは2人のウィーン最高の弦楽器製作者であったヨハン・ゲオルク・シュタウファーとベルナルド・エンツェンスペルガーのギターを所有しており、ギターの名手でもあったというエピソード(やや誇張されたものも含み)も知られています。(シューベルトに限らず、ギターは当時非常に人気のある楽器で、あらゆる分野の人々によって演奏されていました。)このアルバム「シューベルトのギター」では、フェルナンド・リスカド・コルダスが2台ギター版に編曲した2つのピアノ・ソナタを収録。コルダスは編曲にあたって、ギターの特性に適した作品を慎重に選んでおり、2本のギターで自然に響くフレーズ、メロディーとハーモニーの組み合わせを追究し、それぞれの主題の特徴はピアノよりも明瞭で効果的な色彩で表現していると自負しています。使用しているのは、シューベルトが所有していたギターと同じメーカー、ベルナルド・エンツェンスペルガーのオリジナル楽器で、シューベルトの死後からわずか数年の1830年〜1834年の間に製造されたものです。ガット弦使用。
※録音:2020年3月9日−10日&13日、オランダ

(東京エムプラス)



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