【楽譜】ヴィラ=ロボス：トリストローザ［フォーゴ編］

1910年、ヴィラ=ロボスが23歳の頃に作曲したワルツ。原曲はピアノ曲で、「悲嘆」や「悲しみに満ちて」というタイトルでも人気の作品です。本作はギター独奏編。短くも物語の始まりを感じさせる序奏、甘美でメランコリックなメロディー、心情の変化を表す展開など、オリジナルに忠実なアレンジとなっています。セーハを含んだポジション移動など技術的に難しい点も多いですが、多くの人に愛奏されるであろう、とても美しい曲です。

※表紙、裏表紙の汚れ、角が折れている場合がございます。何卒ご了承ください。

※タチヤーナ・リツコヴァの演奏はこちら！この演奏は序奏部分が楽譜と異なります。楽譜の序奏は、「その他の商品画像」に掲載の冒頭譜でご確認頂けます。
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